バリアフリーリフォームの流れ

バリアフリーリフォームを行なう際の主な流れについてご紹介します。

バリアフリーリフォームを行なう場合は、高齢者の目線で考えることが最も大切です。どんなことに不自由さや不便さを感じているかをよく聞き出し、問題を解消するようにしましょう。

バリアフリーリフォームの流れ
高齢者の身体状況と要望の把握
高齢者の身体状況と要望の把握高齢者の身体状況を十分に確認しておきます。移動パターンを大別すると自力歩行、車椅子、床上座位、寝たきりに分かれます。
また、高齢者がどんなことをして欲しいか、日常生活に照らし合わせて要望をきちんと聞くことが大切です。要望のあるものはできるだけ受け入れるようにし、高齢者本人から要望がなくても、家族が危険と感じたら、それを回避するようにしましょう。
福祉用具の活用の検討
杖や車椅子などの福祉用具を活用するかどうかによってもリフォームの方向性は変わります。
今は自力で歩行ができても、将来的な病気の進行や体調を崩したときには、杖や車椅子が必要になるかもしれません。ある程度将来を見越した検討も必要です。
高齢者リフォームプランの確認
業者にプランを提示してもらい、それが要望に沿ったものかをじっくり見極めます。介護が必要な高齢者には、プランをケアマネージャー(介護支援専門員)に相談することもポイントです。
契約
業者の提案したプラン、見積もりに問題がなければ工事契約を交わします。
リフォーム工事
業者は工事に取りかかります。大がかりになる工事もあるので、工事を始める前に業者と綿密な打ち合わせをしておきましょう。
工事完了
工事が完了したら、新たに取り付けた設備の説明などを聞きます。また、減税などに必要な書類も受け取るようにします。
使用具合のチェック
高齢者本人に使用具合を確認してもらいます。不便さや不自由さなどを感じたら、業者に相談しましょう。