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リフォームの基礎知識

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リフォームの種類

リフォームの目的とメリットリフォームは、「増築」「改築」「改装」「改修・修繕」と大きく4つに分けることができます。それぞれ、目的や工事規模などが異なりますので、最適なものを選びましょう。

増築

戸建住宅で、すでに建物がある同じ敷地に、新たな建物を増設したり、既存の建物の床面積を拡張して建て増したりするリフォームです。
場合によっては、建物を新築する際と同じように、建築確認申請の手続きが必要になることもあります。
別棟を新たに建てる場合は増築にはなりませんが、渡り廊下などで母屋とつなぐと一棟と見なされ、増築になります。また、屋根裏を居室にすると3階と見なされ、容積率が変わってくるので、注意しましょう。

具体例

  • 2階にバルコニーを新設する。
  • 新たなスペースを設けて、エレベーターを設置する。
  • 2階建ての家を3階建てにする。
  • 別棟を新たに建てて、廊下でつなぐ。
  • 屋根裏の倉庫を居室に変更する。

改築

建物の床面積を増やさずに、間取りを変更したり、トイレや浴室の場所や広さを変更したりするなど、既存の建物の一部を取り壊して新たに造り替えるリフォームです。

具体例

  • 2つの部屋の壁を取り除いて、ひとつの部屋にする。
  • ひとつの部屋に間仕切り壁を設置して、2つの部屋にする。
  • キッチンを、オープンタイプから対面型に変更する。
  • 階段の位置を変える。
  • 玄関スペースを広げる。

改装

建物の外装や内装を新しくしたり、模様替えをしたりするリフォームです。改築と違って部屋など既存の形を維持したまま、状態保護や機能性向上などを目的に行ないます。

具体例

  • 畳敷きの和室を、フローリングの洋室に変更する。
  • 外壁を、窯業系からタイル張りに変更する。
  • 室内に収納スペースを新たに設ける。
  • インテリアに合わせて、壁や床をカラーコーディネイトする。
  • 窓枠を交換したり、二重窓として内側に窓を取り付ける。

改修・修繕

破損した部分や傷んだりした部分を、修復したり取り替えたりして、再使用や継続使用を行なうためのリフォームです。

具体例

  • 老朽化したシステムキッチンを、新しい物に入れ替える。
  • ひび割れた浴室のタイルを張り替える。
  • 外壁を塗り替える。
  • 内壁のクロスを張り替える。
  • 屋根瓦を葺き替える。