リフォームお役立ち情報

step.6 リフォーム工事の実施

工事が始まってからの注意点についてご説明します。

リフォーム工事の実施リフォーム工事が始まると、業者はプランに沿って進めていきます。工事によっては工事用機械が入ったり、多くの作業者が出入りしたりしますので、工事が効率良く進行するように見守ることも必要です。不明な点や疑問点があれば、すみやかに担当者に相談するようにしましょう。

工事前の準備

進行状況の確認着工日が決まったら、その前日までに作業場所周辺の物を片付けておくようにします。玄関からの通り道なども工事の作業者が行き来するので、できるだけ邪魔にならないように空けておくようにしましょう。
業者は作業場所周辺にビニールシートをかけて、埃や塵で汚れないように注意を払ってくれますが、間取りによっては他の部屋にも埃などが舞い込むこともありますので、衣類や食器などは片付けておきましょう。
家具や美術品などが気になる場合は、別の場所に移すか布などで覆うようにします。家の中に収納できない場合は、トランクルームなどに物を一時的に移動させておきます。
間取りの変更など大がかりなリフォーム工事では、工事期間中は生活ができないため、早めに仮住まいを探しておくことも必要です。仮住まいが見つかったら、前日までに引越しも済ませて、工事がスムーズに進むように準備しておきましょう。
また、工事が始まると工事関係車両が停車したり、音がしたりと近隣の方の迷惑になることもあります。苦情やトラブルを避けるためにも、事前に近所に挨拶をすることが必要です。
着工当日に必要な書類は、あらかじめ分かりやすい場所に用意しておきましょう。

進行状況の確認

進行状況の確認工事の現場には時々出向いて、自分の目で確認するようにしましょう。特に増改築や間取り変更では、骨組みとなる木工事の段階でチェックします。この段階ではまだ修正がしやすいので、気になる点があったら担当者に相談します。この他にも内装材や建具の色、新しく交換する設備機器の機種や色、コンセント、スイッチの位置などもチェックしておくと良いでしょう。さらに工事全体が予定通りに進んでいるかも確認するようにします。
ただし、あまり頻繁に工事現場を訪れるのは、かえって工事の進行を妨げる場合もあるので、1日に1〜2回程度を上限としましょう。現場を確認するときは足場が不安定だったり、工事機械が置いてあったりして危険な場合もあるので、十分気を付けるようにしましょう。

内容変更への対応

内容変更への対応工事はスムーズに進むことが望ましいですが、ときには着工後に、外から見えなかった損傷や材質の変化などが現れる場合もあります。業者はすぐに対応策を考えて、必要であれば図面の修正を行なうこともあります。こうした不測の事態が起きると必ず担当者から説明があり、その解決策も提示されます。その際には予算や工事期間も考慮しながら、話し合って解決するようにします。
反対に工事が進むにつれ、自分のイメージと違う変更の希望やリフォームの追加がある場合は、作業している人に伝えるのではなく、なるべく早く担当者に話すようにします。このときも追加費用が必要か、工事期間の延長はどれだけかかるのかを明確に聞くようにします。
リフォーム内容の変更をお互いに確認したら、「工事内容変更合意書」を取り交わします。
また、天候などにより工事期間が延びる場合は、担当者に工事期間のスケジュールと完成予定日を確認しておくようにしましょう。