ステンレスの魅力
クリーンで長く使えるステンレスは、私たちの暮らしの中でいたるところに使われています。 いまやステンレスのない生活は考えられません。
ステンレスについて
- ステンレスはこんなところで使われています。
- スプーン・フォーク
- 包丁・ナイフ
- 料理用バット
- マグカップ
- 鍋・フライパン
- 魔法瓶
- エアコン
- 階段のてすり
- ダストボックス
ステンレスの特長
- 汚れに強い

- ステンレスは粒子結晶(りゅうしけっしょう)が細かいので、汚れがしみ込まず、油汚れもサッと拭き取るだけでキレイになります。しつこい汚れが付いても中性洗剤で簡単に落ち、いつまでも新品のような美しさを保ちます。衛生的なので、食材をそのまま置いても安心です。
- 丈夫でサビにくい

- ステンレスは「Stain(=汚れ、サビ)less(ない)」と言う名前の通りサビにくい素材です。ステンレスの表面には薄い「不動態皮膜(ふどうたいひまく)」という保護膜があり、この膜は傷付いてもすぐに新しい膜が再生され、サビの発生を防いでくれます。
- 熱にも強い
- ステンレスは、石油ストーブの燃料筒や自動車のマフラー、液体チッ素のタンクに使用されるほど、耐湿・耐熱性に優れています。だから火や水を使うキッチンに最適な素材なのです。ステンレス素材そのものは、1,000度の熱にも耐えられることが実証されています。

- 衝撃に強い

- 柔軟性があり、衝撃を吸収する性質を持つステンレスは、表面が欠けたり割れたりしにくい素材です。
- ゴキブリが出にくい

- 公的機関の実験により、ステンレス・キャビネットは木製キャビネットに比べてゴキブリの進入率がわずか8分の1というデータが出ています。公的機関による「殺虫剤効力の試験」データを参照。
- 健康に配慮
- シックハウスの原因となる有害なホルムアルデヒドが発生しにくいので毎日使っても安心です。

- 臭いに強い

- 臭気の測定用容器にも使われているように、ステンレスには臭いがしみ込みません。この特性を備えたステンレスは、お手入れにより臭いを残しません。ステンレスキャビネットなら、庫内の嫌な臭いとはもうお別れです。
ステンレスの誕生
鉄の発見とともに人類は進化してきました。強くて頑丈な鉄は近代文明の礎を作ってきました。しかし、鉄はサビると弱くもろくなってしまいます。その弱点を補おうと、人々はサビを防ぐために鉄にペンキを塗ったり、メッキを施したりしましたが、弱点克服の決め手とはなりませんでした。そこで考え出されたのがステンレスです。ステンレスは、科学者の英知が結集して作られたまさに夢の素材。人類の未来を映し出す魅力を秘めています。
| 1820年代 | マイケル・ファラデー(イギリス)が鉄に各種の金属を混ぜて合金の研究をはじめる。 |
|---|---|
| 1912〜1914年 | ハリー・ブレアリー(イギリス)などによってクロム合金が発明され、ステンレスが実用化される。 |
| 1918年 | 日本でもステンレスの研究がはじまる。 |
| 1960年 | キッチンに使用されるなど、ステンレスが一般に普及しはじめる。 |
高品質の「18-8ステンレス」
18-8ステンレスとは、鉄に18%のクロムと8%のニッケルを含んだステンレスを指します。耐食性や耐熱性に優れ、抜群の強度を誇る素材で、湿度や高熱にさらされるキッチンにとってまさしく理想的と言えるでしょう。ナスラックのステンレスシステムキッチン「セスパ」は、背板、側板、底板のすべてにこの高品質な18-8ステンレスを使用しています。