キッチンの背面収納!
おしゃれで使いやすい物を選ぶコツなど紹介

キッチンの背面収納 おしゃれで使いやすい収納のコツを紹介!

キッチンの背面収納!
おしゃれで使いやすい物を
選ぶコツなど紹介

見た目もおしゃれで、キッチンの利便性が上がる背面収納。簡単には買い替えられない物なので、慎重に選ばないといけません。この記事では、背面収納の種類や使いやすい物を選ぶときのポイント、そしておしゃれに収納するアイデアを紹介します。

キッチンの背面収納とは

背面収納には「キッチン内の背面収納」と「ダイニング側の背面収納」の2種類があります。

キッチン内の背面収納は、「使いやすさ」と「動きやすさ」を考慮し、選んでいくと良いでしょう。背面収納の形や大きさ、扉の形などを選ぶときは、自分がキッチン内でどう動きたいのかを意識するのがポイントです。

ダイニング側の背面収納は、どのような物を収納するかをイメージし、選んでいくと良いでしょう。リビングやダイニングで使う物をメインに収納すると使い勝手が良くなります。

まずは、キッチン内とダイニング側の背面収納の違いについて説明していきます。

  • キッチン内の
    背面収納

    キッチン内の背面収納
    背面収納(キッチン内)

    一般的に、対面型キッチンで「キッチンに立った際、背面にある収納」が背面収納と呼ばれています。カウンターだけのスタイルや、壁面いっぱいの収納となっているスタイルなど種類が豊富です。背面に収納があると「キッチンの収納増加」「作業スペースの拡大」など、調理にかかわる作業性の向上につながるメリットもあります。

  • ダイニング側の
    背面収納

    ダイニング側の背面収納
    背面収納(ダイニング側)

    対面型キッチンのダイニング側にあり、「キッチン本体の背面にある収納スペース」も背面収納と言います。リビングやダイニング側の収納スペースが増えるので、新築やリフォームの際に背面収納を付ける方が増えてきています。

キッチン内の背面収納の種類

キッチン内の背面収納の種類

一般的にキッチン内の背面収納とは、食器棚のことを指します。「上置棚」「中置棚」「下台」の3パーツからできており、組み合わせ方を変えることで自分好みの収納棚が作れるのが特徴です。組み合わせ方には以下のような例があります。

  • 二型:
    カウンタータイプ

    二型:カウンタータイプ

    ワイドなカウンタースペースを設けた組み合わせです。作業スペースが広くなるので、配膳や複数人で調理するときに便利。使用用途によっては、カウンターの上には調理家電も置けます。

  • コ型:
    多機能タイプ

    コ型:多機能タイプ

    広めの配膳カウンターに、食器類やキッチン用品の収納棚を組み合わせたスタイルです。食器類が取りやすい位置にあるので、配膳がよりスムーズにできます。

  • 大型:
    たっぷり収納タイプ

    大型:たっぷり収納タイプ

    食器類や調理家電だけでなく、食品や調理小物もバランス良く収納できる組み合わせです。キッチン内の背面収納を大容量の収納スペースとして使いたい方におすすめです。

キッチン内の背面収納に
カウンターは必要?

キッチン内の背面収納にカウンターは必要?

キッチン内の背面収納にカウンターを付けるかを悩む方も多いと思います。実際、キッチンが狭い場合、カウンタースペースを設けておくといろいろな使い方ができて便利です。

例えば、食材の下ごしらえした物を置いておく「サポートスペース」としての使い方。炊飯器や電子レンジ、湯沸かしポットなど調理家電を置く場所としての使い方。また、複数人でキッチンを使うときの作業スペースとしての使い方ができます。

一方、カウンターの上は散らかりやすいので注意も必要です。もし、キッチン本体で作業が完結するのであれば、キッチン内の背面収納は収納専用にしても問題ありません。その際、調理家電類をどこにしまうのかも検討しましょう。

キッチン内の背面収納を
選ぶときのチェックポイント

キッチン内の背面収納は「使いやすさ」を意識することが大切です。そのため、出し入れが簡単で、必要な物が必要な場所に収納されていることが重要となります。キッチン内の背面収納を使いやすくするためには、次の4つのポイントを確認しておきましょう。

Point 1動きやすい
レイアウトになっているか

家事動線を考え、キッチン内の背面収納の配置を考えましょう。収納スペースが増えても、動けるスペースが狭いと、使い勝手が悪くなってしまいます。冷蔵庫や調理家電の置き場所を決め、それらを中心にレイアウトを決めることをおすすめします。システムキッチンの大きさと収納スペースのバランスを考えて配置を検討して下さい。

Point 2必要な機能が
付いているか

収納する物に合わせて、必要な機能が付いているか確認しておきましょう。例えば、電気ポットや電気炊飯器を置く予定の方は、調理家電から出るスチーム対策がされているかの確認も必要になります。また、お皿などが取り出しやすい上層棚の位置や種類を考える必要もあります。

他にも、キッチンの広さによっては扉の種類(開き戸or引き戸)を検討しなければいけません。また、小さなお子様がいる場合は指挟みの危険性を考慮し、「ゆっくり閉まる扉」(ソフトクローズ機能)にするといった対策も検討しましょう。

Point 3お部屋の雰囲気と
マッチしているか

キッチン内の背面収納を設置するときは、お部屋の雰囲気と調和した扉カラーを選ぶのがおすすめです。また、ダイニング側から見たときのキッチンをイメージしておくのも大切です。収納スペースを隠す収納・見せる収納にするかによって、キッチンの見え方も変わります。

Point 4将来的にも
収納力は十分か

今ある食器や家電だけで満杯にならないよう、将来的にも収納スペースに余裕を持たせた収納庫を選ぶことがおすすめです。収納量がギリギリになってしまうと、家電を買い替えたり、今後物が増えたりしたときに収納できなくなる場合があります。

キッチン内の背面収納には何を入れる?
収納のコツを紹介

キッチン内の背面収納には何を入れる?収納のコツを紹介
  • 1

    軽くて使用頻度が低い物(未使用の食器、保存容器、ラップの予備など)

    上段
  • 2

    使用頻度の高い物(普段使いの食器、グラスなど)

    中段
  • 3

    重い物、使用頻度の低い物、調理器具、ゴミ箱(収納型の物)など

    下段

収納の基本ルール

上段でも下段でも、手が届きやすい範囲には使用頻度が高い物を置くのが基本です。また、レンジや炊飯器といったよく使う家電も使いやすい位置を意識しましょう。

作業の流れを考える

買い物した物を収納するところから、下ごしらえ、料理、盛りつけ、配膳、あと片付け、ゴミ捨てといった作業の流れを意識して収納を考えましょう。

基本的に、キッチン内の背面収納には食器やカトラリー、食品やストック用品を入れるのがおすすめです。フライパンや包丁などの調理器具はキッチンの作業スペースに収納すると最小限の動きで作業ができます。

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キッチン内の背面収納は
隠す収納?見せる収納?
収納アイデアを紹介

対面型のキッチンではダイニング側からキッチンの中が丸見えになります。そのため、キッチン内の背面収納を「隠す収納」にするか「見せる収納」にするか悩む方も多いのではないでしょうか。ここでは、隠す収納にした場合と見せる収納にした場合の特徴を紹介します。

  • 隠す収納の場合

    隠す収納の場合

    キッチン内の背面収納を扉などで隠した場合、生活感も隠せるのでスッキリとした印象のキッチンになります。片付けが苦手な方におすすめの収納方法です。食器類などを全部隠せるので、急な来客が来たときでも清潔感のあるキッチンに見せることができます。

    また、半透明ガラス入りの引き戸にしたり、カーテンを使ったりすることで、「隠す収納」とすることができます。

  • 見せる収納の場合

    見せる収納の場合

    キッチン内の背面収納を見せる収納にした場合、お気に入りのキッチングッズを飾るなどして、収納自体をインテリアとして楽しむことができます。インテリアにこだわりたい方や片付けが得意な方におすすめです。見せる収納は、テーマや色に統一感を持たせておくと、見た目もおしゃれに演出できます。

    また、必要な物が簡単に取りやすいので、効率的に作業ができるメリットもあります。

ダイニング側の
背面収納の種類

ダイニング側の背面収納には「対面型キッチン用背面収納」と「I・L型キッチン用背面収納」の2種類に分けられます。また、「I・L型キッチン用背面収納」は、カウンターの高さによってさらに「スタンダードタイプ」と「ハイタイプ」の2タイプに分けられます。ここでは、それぞれの違いについて比べてみました。

  • 対面型キッチン用
    背面収納

    対面型キッチン用背面収納

    対面型キッチン用背面収納は「収納ユニットの天板がキッチンとフラット」になっています。キッチンからリビングを見渡しやすく、解放感があるのが特徴です。

  • スタンダードタイプ(I・L型キッチン用背面収納)

    スタンダードタイプ(I・L型キッチン用背面収納)

    I・L型キッチン用背面収納の中で、「天板(ワークトップ)とカウンターの高さの差が、あまりない物」がスタンダードタイプとなります。手元の圧迫感がなく、適度にカウンターの高さがあるため、水はね等の心配もありません。

  • ハイタイプ(I・L型キッチン用背面収納)

    ハイタイプ(I・L型キッチン用背面収納)

    ハイタイプとは、「手元が隠れるくらいカウンター部分を高くした物」です。ダイニングやリビングからキッチンを見たときにキッチンのワークスペースが隠れるので、急な来客でも慌ててキッチンを片付ける必要がありません。

ダイニング側の背面収納を
取り入れるメリット

ダイニング側の背面収納を取り入れるメリット

ダイニング側の背面収納は、リビングやダイニングからも距離が近いので、LD(リビングダイニング)側からの使い勝手の良い収納スペースになります。また、収納に使うスペースも増加するため、LD(リビングダイニング)のスペースを有効に活用することもできます。

収納スペースが大幅に増加!

将来的に、家族構成や生活の変化で収納スペースの不足が想定される場合もあるかも知れません。将来の生活スタイルも考慮に入れながら、ダイニング側の背面収納の設置を検討してみてはいかがでしょうか。

ダイニング側の背面収納に何を入れる?
収納のコツを紹介

ダイニング側の背面収納に何を入れる?収納のコツを紹介
  • 1

    トール収納

    リビング・ダイニングで使用する季節の家電など、不要なときには見えないようにしまえて便利です。

  • 2

    スライド扉付オープン棚収納

    リビング・ダイニング側にあると便利なテーブルウエア用品や文房具、お子様のオモチャ箱なども取り出しやすく、片付けやすい場所にスッキリしまえます。

  • 3

    キッチンサイド収納(スタンダードカウンタータイプ上段)

    スタンダードカウンタータイプでは、キッチンサイド収納の上段は扉がないガラス棚になっています。趣味のオブジェや単行本など高さの低い物を置くことができます。

  • 4

    キッチンサイド収納(ハイカウンタータイプ上段・下段)

    ふきんやタオルなどバラバラになりやすい物をバスケットに立てて収納したり、空き缶やペットボトルなどのダストボックスとして重宝します。

コツ1:ダイニングで使う物を
収納しておこう

ダイニング側の背面収納には、ダイニングで使う物を入れるのがおすすめ。例えば、ホットプレートやお鍋用のカセットコンロ、テーブルウエアなどです。キッチンとリビングを行き来する手間が省けるので準備が楽になります。

コツ2:家族で使う物を
収納しておこう

キッチン用品だけでなく、家族みんなで使う物を入れておくのもおすすめ。例えば、救急箱や文房具、消臭スプレーなどです。家族共有の物は、見つけやすい場所に収納しておくと、必要なときに探す手間が省けます。また、小さなお子様のおもちゃなども、出しやすく片付けやすいので、ダイニング側の背面収納にしまっておくと便利です。

コツ3:家電・掃除用具を
収納しておこう

ダイニング側の背面収納に家電や掃除用具を収納しておくのもおすすめです。使わないときは外から見えないよう隠しておくことができるので、お部屋の景観を守ることができます。

また、収納場所を決めておくことで、たまにしか使わない家電でも探す手間がなくなります。

キッチンの背面収納は使いやすさが大事!
自分にあった物を
カスタマイズしよう

「キッチン内の背面収納」と「ダイニング側の背面収納」のどちらを選択するにしてもご自分の用途に合わせて、形や必要な機能を選ぶのがポイントです。

対面式キッチンのリフォームを検討している方は、ぜひ本記事を参考に、使いやすい背面収納を選んでみて下さい。

背面収納が付いている
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キッチン、システムバス、洗面化粧台などを取り扱うナスラックでは、便利な背面収納を選ぶポイントやおしゃれな収納術をご紹介します。「キッチン内の背面収納」と「ダイニング側の背面収納」の2種類に合わせて、購入時にチェックすべきポイントを解説しました。また、背面収納を「隠す収納」にした場合と「見せる収納」にした場合の特徴をそれぞれ比較して頂けます。背面収納は使いやすさが最も大切なため、便利でおしゃれな収納のコツもまとめました。背面収納を購入した際には、ぜひ参考にしてみて下さい。